【ラオス】ルアンパバーンでの一日
ヴィエンチャンの北方面バスターミナルから10~11時間で、ラオスの世界遺産である古都ルアンパバーンに到着です。
ルアンパバーンの一日は、僧侶たちへの托鉢から始まります。
托鉢はラオス全土で行われていますが、世界遺産となり海外からの観光客が多いルアンパバーンでは朝6時からと少し遅めのスタート。
ルアンパバーンの托鉢は観光の目玉の一つにもなっているので、少し融通を利かせてくれているのですね。
とはいえ、市民が仏教への帰依を示す神聖な行事、マナーを守って見学させてもらいましょう。
明らかに僧侶じゃないのも混じっていましたが、かなり見応えがありました。
地元の人たちの真剣な眼差しには心を打たれます。
托鉢見学終了後はルアンパバーンの朝市を覗きに行きます。
ルアンパバーンの朝市は全く観光客向けではないので買う物はありませんが、たくさんの野菜や鶏、メコン川で捕れた魚が売られています。
規模はそれほど大きくないのですぐに見終わってしまいますが、なんとなく地元の人たちの生活に溶け込んだような気持ちになれます。
僕のルアンパバーンでの一日はこれでほとんど終わりです。
毎回訪れるたびに何しに来たのか分からなくなるほどヒマになってしまうのですが、なんとなくリピートしてしまう街です。
昼から夕方にかけてはビール片手にメコン川周辺をブラブラしたり、サウナに出かけたりと小さな世界遺産の街をのんびり歩いているだけです。
何年経っても全く変わらない光景に心が癒されますね。
17:00頃からはシーサワンウォン通りに露店が並ぶナイトマーケットに出かけます。
出店しているのはモン族の人が多く、けっこう可愛い雑貨もたくさん売られていました。
チェンマイのナイトバザールのような派手さはありませんが、お店の人と会話しながらする買い物がとても楽しかったです。
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